Category Archives: スパニッシュ

レモンオイルの炙りカツオさっぱりマリネ

新しくなったフレッシュハーブのレモンオイルは、タラゴンの香りが効いてさっぱり美味しい♪  これからの季節にマリネにカルパッチョ、サラダにと大活躍すること間違いなし:)

材料(4人分)

  • 鎌倉オイルレモン 大さじ1
  • 炙りカツオ 180g
  • 玉ねき 1/4個
  • わけぎ (みじん切り) 適量
  • ワインビネガー 大さじ1
  • 塩、胡椒 適量

作り方

  1. 炙ったカツオ、玉ねぎを薄切りスライスする。
  2. 皿にカツオを並べ、玉ねぎを上に広げる。
  3. レモンオイル、ビネガー、塩胡椒をかけ、わけぎをかけて出来上がり。
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バジルオイルの朝ごはん

昔、お友達から教えていただいたフェタチーズとオリーブのハーブマリネを、朝ごはん用に簡単アレンジしたものです。アボガドも一緒に食べて、1日の始まりをおいしく元気に迎えましょう。

材料(4人分)

  • 鎌倉オイルバジル 150ml
  • アボガド 2個
  • クミンシード 小さじ1/2
  • コリアンダーシード 小さじ1
  • にんにく 1かけ(みじん切り)
  • 塩漬けオリーブ 100g(スライス)
  • フェタチーズ 100g
  • アーモンドやクルミなどのナッツ類

作り方

  1. アボガドを2つに割り、種をくり抜き、マリネを入れやすいように、スプーンで更に少しくり抜く。くり抜いたアボガドは1cmくらいに切っておく。フェタチーズも1cm角に切る。
  2. クミンシードとコリアンダーシードと約1分間、中火にかけたフライパンで炒り、香りが出たらボウルに移す。
  3. 2.のボウルにニンニク、バジルオイルを加え混ぜる。更にくり抜いたアボガド、オリーブ、フェタチーズ、荒く刻んだナッツ類を加えて静かに混ぜ、くり抜いたアボガドに詰める。
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スペインの田舎風ポテトサラダ

日本でポテトサラダといえば、マヨネーズで和えますが、スペインではオリーブオイルとビネガーだけで作る「エンサラダ カンペラ」(田舎風ポテトサラダ)があります。野菜もたくさん入ってさっぱりした味付けで一度食べたらやみつきです。

材料

  • 鎌倉オイルローズマリー 約80ml〜100ml
  • ジャガイモ 3個
  • 人参 1本
  • 玉ねぎ 1/2個
  • ピーマン 2個
  • 赤パプリカ 1/2個
  • ゆで卵 2個
  • ミニトマト 10粒(またはトマト 1個)
  • ツナ 100g
  • ブラックオリーブ 8粒
  • 塩 少々
  • ビネガー(酢) 少々

作り方

  1. 塩をたっぷり加えた水から、ジャガイモと人参を竹串が通るくらい柔らかくなるまで茹で、皮をむき一口大に切る。それらを鎌倉オイルとなじませる。
  2. 玉ねぎ、パプリカ、ピーマンを1cm角に切り、塩もみをしておく。ゆで卵、トマトも同じく角切りにし、ブラックオリーブは輪切りにする。
  3. 1.と2.を混ぜ合わせ、ツナも加えて、塩、ビネガー、鎌倉オイルで味を整えて完成。
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アジのエスカベシュ

魚屋さんで、豆アジや小アジに出会った時にぜひ作りたい定番メニューです。
白ワイン、日本酒にもぴったり♪
出来上がり後、冷蔵庫で一晩寝かすと更にアジが柔らかくなり、お子様でも骨まで美味しくいただけます。

白ワインビネガーの代わりに、リンゴ酢で作るのもおすすめです。お好みで、水菜や人参、セロリ、ミニトマト、ピーマンなども薄くスライスして一緒に漬け込むと、野菜もたっぷり食べれて、ローズマリーの効能と一緒に最高のヘルシーメニューになります。

材料

  • 鎌倉オイルローズマリー 大さじ4
  • 豆アジ 1パック
  • 薄力粉 適量
  • 玉ねぎ 1/ 2個
  • 白ワインビネガー 適量(アジが浸る程度)
  • みりん 大さじ1
  • 白ワイン 大さじ1
  • 醤油 小さじ1
  • 塩 少々
  • ブラックペッパー 少々
  • イタリアンパセリ 飾り用

作り方

  1. アジの下ごしらえをする。内臓を取り除き、綺麗に洗い流す。ペーパーで水気を取り、平らなパットなどに並べて塩とブラックペッパー、薄力粉をまぶす。フライパンにローズマリーオイル大さじ3を入れて熱し、アジを入れ、表裏返しながらこんがりと中まで火を通す。
  2. アジを焼いている間、玉ねぎを薄切りにし大きめのタッパーなどに入れ、材料の白ワインビネガー、みりん、白ワイン、醤油、塩を混ぜる。
  3. アジが熱いうちに2.のタレに漬け込む。粗熱が取れたら皿に盛り、ローズマリーオイル大さじ1を全体に回しかけ、ブラックペッパーを全体にまぶし、イタリアンパセリの葉を散らして出来上がり。
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トルティーリャ・パタータス

じゃがいもたっぷりのトルティーリャをケーキのようにカットして、小さなフランスパンに挟んだスペインの朝ごはんはいかがでしょう。ポテトと卵がたっぷりの子供も大人も大好きなお味が、鎌倉オイルでさらに美味しくグレードアップします♪
お好みでブラウンマッシュルームを加えるのもオススメです。

材料

  • 鎌倉オイルローズマリー 大さじ7
  • ジャガイモ 6個
  • 卵 10個
  • 塩 小さじ1
  • ブラックペッパー 少々

作り方

  1. ジャガイモの皮をむき、5ミリ程度の薄切りにする。フライパンにローズマリーオイルを大さじ3入れ熱し、塩小さじ1を加える。そこへジャガイモを入れ柔らかくなるまでゆっくり揚げる。時々振り動かしてフライパンに焦げ付かないようにする。
  2. ジャガイモが炒めあがったら卵を割りほぐしたボウルに入れ、塩小さじ2、ブラックペッパー少々も加えてよく混ぜる。
  3. フライパンに大さじ3のローズマリーオイルを熱し、そこに卵液を流し入れ形を整え中火で焼く。トルティーリャの周りに泡が出始め固まってきたら、フライパンを皿で覆い、ひっくり返しながら皿に取る。コツは思い切りよくさっとひっくり返すこと。*ミトンなどを使いながら火傷に注意してください。フライパンを再び熱し、大さじ1のローズマリーオイルを入れ、トルティーリャを先ほどとは違う面が下にくるようフライパンに戻し再び焼く。1分ほど焼いたら出来上がり。しっとりしたトルティーリャに仕上げる為に、ここで焼き過ぎないことがコツ。Buen apetito♪
19+

ハーブたっぷりオイルフォンデュ

人が集まる時には、鎌倉オイルを丸ごと1本使ったオイルフォンデュがおすすめです。
鎌倉オイルのボトルの中のハーブやスパイスも全てかき出しフォンデュ鍋に入れ、お好きな具材を用意するだけで、話題も弾む楽しい食卓完成!

材料

  • 鎌倉オイルバジル又はローズマリー 漬け込まれたハーブ類も含めたっぷり
  • お好きな野菜、肉、魚介類

例)

  • ミニトマト
  • ブロッコリー(一口大に房を分け、軽く下ゆでする)
  • マッシュルーム
  • カラーピーマン
  • ソーセージ
  • えび(殻ごと下ゆでする)
  • たこ
  • フランスパン

作り方

  1. お好みの具材を食べやすい大きさに切り、火の通りにくいものは下茹でする。
  2. フォンデュ鍋に、漬け込まれたハーブやスパイスも一緒に鎌倉オイルを入れる。塩味が足りない場合は、塩を足す。
  3. 食卓でオイルを温めながら、用意した具材をその中で素揚げをしていただく。スペインのタパス風に、えびは殻ごと食べると美味しい。
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鶏肉と海の幸のパエーリャ

★お米にわずかに芯が残るアルデンテに仕上げましょう
昔、スペイン人の友人から教えてもらったレシピです。一番のコツはお米を鎌倉オイルで透き通るまで炒めることです。鍋の種類やガスの火力によってお米の炊き具合が変わるので、水は一度に加えずに、量を調整しながら加えましょう。

材料(5人分)

  • 鎌倉オイルローズマリー又はレモンオイル 適量
  • 白米 2合 (軽く洗ってざるにあげておく)
  • サフラン 小さじ1/ 2(大さじ1のぬるま湯に浸しておく)
  • ニンニク 1かけ (みじん切り)
  • 玉ねぎ 1個 (1口大に切る)
  • トマト 1個 (ヘタを取り皮ごと1.5cm角に切る)
  • ピーマン 2個 (種を取り1cmくらいの細切り)
  • 鶏肉 200g (1口大に切る)
  • イカ 1杯 (下処理をして輪切り)
  • アサリ 大きめ15個 またはムール貝 (よく洗う)
  • エビ 15尾 (よく洗い、殻ごとでも良い)
  • レモン 1個
  • 塩 小さじ1
  • ブラックペッパー 少々
  • 水 白米の約3倍量

    *具材がこの通り揃わない場合、お家にあるもので代用し、オリジナルのパエーリャ作りにチャレンジしてみてください。

作り方

  1. パエーリャ鍋またはフライパンに鎌倉オイルと白米を入れ、焦げないように気をつけながら、米粒が透き通るまで炒める。透き通ったら、皿などに移す。再び鍋を熱し、鎌倉オイルを入れニンニクと玉ねぎが透き通るまで炒め、鍋の中の端によける。続けて鍋の中央で鶏肉を焼く。焼き色がついたらブラックペッパーをふり、鍋の中の端によける。同じく鍋の中央でトマトを炒め、しんなりしたら、白米を戻し入れる。よけておいた野菜や肉も一緒に全体を混ぜ、イカとアサリも加え、塩とブラックペッパーで味をととのえる。
  2. 次に水とサフランを加え、木べらで混ぜる。(水は一度に加えずに、様子をみながら3回に分けて加える。)蓋をして(ない場合はアルミホイルで蓋をし)中火で炊く。家庭用ガス台は火力が弱いので、蓋をした方が早く炊ける。また時々鍋を回しずらして、均等に火が回るようにする。
  3. 約30分で炊き上がるが、その間こまめに水の量や米の硬さをチェックする。味が薄いようなら塩を足す。途中でピーマン、エビを放射状にトッピングし、弱火にする。好みの硬さにご飯が炊けたら出来上がり。食卓でレモンを絞っていただく。Buen apetito♪
19+

クレオパトラのルッコラのサラダ

クレオパトラが美しさを保つために毎日好んで食べたというルッコラ。その時代に思いを馳せて作ったシンプルなサラダメニューです。チーズと合わせてアンティパスト(前菜)に添えるのもおすすめです。

材料

  • 鎌倉オイルバジル たっぷりと
  • ルッコラ 5房
  • クルミ 適量
  • ポアブルローゼ(ピンクペッパー) 適量
  • ブラックペッパー 適量

作り方

  1. ルッコラを軽く洗い水気を切る。太い茎の部分を取り除いて食べやすいサイズにちぎり、皿に盛る。
  2. クルミを小さめに砕き、温めたフライパンで3分煎る。
  3. ルッコラに鎌倉オイルバジルをたっぷりとかけ、ポアブルローゼと煎ったクルミをまぶし、好みでブラックペッパーをすりおろし出来上がり。
18+