Category Archives: イタリアン

鎌倉野菜で作る温野菜サラダ

カラフルな根菜の揃う鎌倉野菜を、見た目も味も美味しく食べて、体を温めたい季節です。

材料

  • 鎌倉オイルローズマリー たっぷりと
  • 12月の鎌倉野菜 かぶ、大根、人参、インゲンなど お好みで
  • ミニトマト 8粒
  • ニンニク 1かけ
  • 白ワイン 大さじ1
  • もしあれば ドライオレガノ 大さじ1/2
  • 塩、胡椒 適量

作り方

  1. 旬の野菜を好みのサイズにカットする。
  2. ニンニクは皮をむきスライスし、フライパンにローズマリーオイルをたっぷりと入れて炒める。香りが出たら、野菜やミニトマトも加えて炒める。この時にかき混ぜすぎずにオイルグリルするようなイメージで火を通す。
  3. 野菜に火が通り始めたら、白ワインを加え、蓋をする。火が通ってかぶなどが透き通るようになったら、塩胡椒で味をつけ、あればドライオレガノをふりかけ皿に盛る。
21+

ハーブ香るアジのパスタ

栄養価が高く、普段から積極的に食べたい青魚を使ったパスタ。食欲を誘うローズマリーオイルの香りで、魚臭さもなく、お魚嫌いの方にも大好評です。

材料(4人分)

  • 鎌倉オイルローズマリー たっぷり
  • アジ(三枚おろし) 150g
  • イカ 1杯
  • しめじ 1房
  • ニンニク 1かけ
  • ドライセージ 小さじ1
  • ドライオレガノ 小さじ1
  • 赤唐辛子 1本
  • 白ワイン 大さじ1
  • 塩、胡椒 適量
  • イタリアンパセリ 適量
  • ミニトマト 4個
  • スパゲッティ 4人分

作り方

  1. イカは下処理をして食べやすいサイズに切る。アジは骨を取り除き8mm位にスライスする。しめじは石づきのところだけを切り落とし、食べやすいサイズに房を手で分ける。ニンニクはみじん切り、赤唐辛子は種を取り除き、調理バサミで薄い輪切りにする。
  2. 鍋にたっぷりの水と塩を入れ火にかけ、沸騰したらパスタを茹でる。
  3. フライパンにローズマリーオイルとニンニクを入れ炒め、しめじ、イカ、アジも加えて炒める。白ワインを入れ、ドライセージとオレガノ、赤唐辛子、塩と胡椒も加える。茹で上がったパスタと茹で汁大さじ1をフライパンに移しパスタと具を絡める。皿にイタリアンパセリとミニトマトを飾って出来上がり♪
18+

古代ローマのレモンパスタ

スライスレモンをフォークで潰しながら、レモンオイルと柔らかいハーブ類も一緒にパスタに絡め、スパイスと爽やかなレモンの香りいっぱいの贅沢パスタ

材料(2人分)

  • 鎌倉オイルレモン 漬け込まれたハーブ類も含めたっぷりと
  • ニンニク 1かけ
  • 白ワイン 大さじ1
  • 塩、胡椒 適量
  • ミラノサラミ(生ハムでも良い) 4枚
  • レモンスライス 2枚
  • イタリアンパセリ 適量
  • スパゲッティor タリアテッレ 2人分

作り方

  1. 塩をたっぷりと入れたお湯でパスタを茹でる。
  2. パスタが茹で上がる少し前に、フライパンにレモンオイルの中身全てとスライスしたニンニクを入れ弱火にかけ、ニンニクの香りを出す。パスタが茹だったら、パスタと茹で汁大さじ1をフライパンに入れる。強火にして白ワインを加え、塩と胡椒で味をととのえる。
  3. 全体をかき混ぜパスタに味が絡んだら、器に盛り、サラミ、スライスレモン、刻んだイタリアンパセリを乗せ、最後に全体に胡椒をかけて出来上がり。
18+

大人のマグロのカルパッチョ

レモンと柚子のかおるさっぱりピリ辛のカルパッチョです。ピリ辛が苦手な場合は、柚子胡椒を醤油にかえてみてください。

材料(4人分)

  • 鎌倉オイルレモン 適量
  • マグロ 120g
  • ミョウガ 2個
  • 小ねぎ 5本
  • きゅうり 1/2本
  • 柚子胡椒 小さじ1

作り方

  1. マグロを薄切りにする。ミョウガは縦半分に切った後にスライス、小ねぎは小口切り、キュウリは食べやすいサイズに切る。
  2. 大きめの平らな皿にマグロを広げて並べ、野菜類を乗せる。
  3. ボウルに柚子胡椒を入れ、レモンオイルを加えて混ぜる。柚子胡椒が柔らかくのびたら、2.に点々と置く。最後にレモンオイルを回しかける。
17+

クレオパトラのルッコラのサラダ

クレオパトラが美しさを保つために毎日好んで食べたというルッコラ。その時代に思いを馳せて作ったシンプルなサラダメニューです。チーズと合わせてアンティパスト(前菜)に添えるのもおすすめです。

材料

  • 鎌倉オイルバジル たっぷりと
  • ルッコラ 5房
  • クルミ 適量
  • ポアブルローゼ(ピンクペッパー) 適量
  • ブラックペッパー 適量

作り方

  1. ルッコラを軽く洗い水気を切る。太い茎の部分を取り除いて食べやすいサイズにちぎり、皿に盛る。
  2. クルミを小さめに砕き、温めたフライパンで3分煎る。
  3. ルッコラに鎌倉オイルバジルをたっぷりとかけ、ポアブルローゼと煎ったクルミをまぶし、好みでブラックペッパーをすりおろし出来上がり。
18+

やみつき洋梨のパスタ

ささっとできるお一人様パスタメニュー!
ローズマリーオイルのコク、とろっとした洋梨の甘み、アンチョビの塩辛さが絶妙に美味しく、シンプルなのに栄養化が高いのも魅力。

[材料]  1人分

鎌倉オイルローズマリー たっぷり
洋梨(硬くてもok) 1/2個
ミニトマト 5個
ニンニク  1かけ
赤唐辛子 1本
アンチョビペースト 小さじ1
塩 ひとつまみ
イタリアンパセリ 少々
スパゲッティ 1人分

[作り方]
  1. 塩(分量外)をたっぷり入れたお湯でパスタを茹で始め、並行して具材を作る。洋梨は皮をむき、芯や種を取り除き、食べやすいサイズにスライスする。ミニトマトは4等分にカットし、ニンニクも皮をむいてスライスする。
  2. フライパンに鎌倉オイルローズマリーをたっぷりと入れ、ニンニクと赤唐辛子を加え香りが出たら、洋梨とトマトも加えて炒める。洋梨がしんなり透明になったらパスタが茹であがるまで火を止めておく。
  3. 茹で上がったパスタを洋梨ソースのフライパンに移し、その際にパスタの茹で汁大さじ1も一緒に加える。再びフライパンに火をかけ、アンチョビペーストと塩をひとつまみ加え、馴染むようにかき混ぜ、よく混ざったら器に盛り、イタリアンパセリの葉を散らす。BUON APPETITO !!
17+

ミニ・マルゲリータトースト

一手間かけて、鎌倉オイルをかけると、忙しい朝のいつもの食パンが、ハーブの香る贅沢で美味しい朝食に大変身♪

[材料] 12枚分

鎌倉オイルバジル 適量
食パン 6枚
トマト 大きめサイズ2個
フレッシュバジルの葉 12枚
スライスされたチーズ 6枚
細切りにされたチーズ 適量

[作り方]
  1. 食パンを二つに切る。スライスされたチーズも二つに切る。トマトはよく洗った後にヘタを取り、丸ごとスライスする。
  2. 食パンに1.のチーズ、その上にトマト、細切りのチーズを乗せ、鎌倉オイルバジルをかけ、フレッシュバジルの葉を乗せる。
  3. オーブントースターで3分〜4分焼いて、トマトとチーズがとろけたら出来上がり。
18+

ビネガーで煮込むシチリア風カポナータ

作り置きをしてゆっくり味をなじませたり、冷たく冷やしたりするのもおすすめです。

[材料]  4人分

鎌倉オイルバジル又は、鎌倉オイルローズマリー 漬け込まれたハーブ類も含めたっぷりと
なす 3本
玉ねぎ 1個
ズッキーニ 1本
トマト  2個
白ワインビネガー 大さじ2
砂糖 小さじ1

★鎌倉オイル使い切りレシピ
こちらのレシピは、残り少なくなった鎌倉オイルのハーブやスパイスも含め、オイル使い切りで作るととてもおいしいメニューです。

[作り方]
  1. 野菜類全ては一口大の角切りにする。
  2. 残り少なくなった鎌倉オイルとオイルにつけ込まれているハーブやスパイス類も全て鍋に入れ(上記写真)、火にかける。オイルが温まり、にんにくの香りが出てきたら、まずは、なすを炒める。なすがオイルと馴染みしんなりとしてきたら、玉ねぎも入れ透き通るまで炒める。さらにズッキーニとトマトも加え、時々かき混ぜながら20分煮る。
  3. 煮汁が少なくなってきたら白ワインビネガーと砂糖も加え3〜4分煮る。味見をし、塩味が足りない場合には塩を少し加え出来上がり。
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トマトのボロネーゼ

仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノや、グラナ・パダーノなどハードチーズをすりおろすと最高に美味しいです。赤ワインでおうちイタリアンで乾杯✨

[材料]  4人分

鎌倉オイルバジル 適量
牛豚合挽き肉 200g
トマト 3個
ミニトマト 12〜15個
人参 1/2本
にんにく 1かけ
塩、胡椒 適量
白ワイン 大さじ1
イタリアンパセリ 適量
リングイネパスタなどお好みのパスタ 4人分

[作り方]
  1. 鍋または深めのフライパンに鎌倉オイルバジルと、スライスしたにんにくを入れ、香りが出るまで弱火で炒め、続けて合挽き肉を入れ、火を強め、途中で白ワインを入れながら炒める。さらに小さめに角切りした人参も加え炒め、挽肉に火が通ったら一口大に切ったトマトを加えて蓋をし、しばらく弱火で煮込む。
  2. 深めの鍋にたっぷりのお水と塩を入れ火にかけ、お湯が沸騰し始めたら、パスタを加え時々かき混ぜながらアルデンテに茹でる。
  3. 鍋のトマトが煮崩れて甘みが出てきたら、塩と胡椒で味を整え、半分に切ったミニトマトを混ぜ火を止める。お湯を切ったパスタを器に盛りつけ、ソースをかけ、イタリアンパセリを散らす。

★鎌倉オイルにはこんな使い方も‥
パスタは茹でたてを食べるのが一番ですが、お弁当など、時と場合によってそれが難しいことも。そんな時は、是非パスタを茹でるお湯に鎌倉オイルと牛乳を少し垂らしてからパスタを茹でてみてください。時間がたってもパスタ同士がくっつかず、こしの残った美味しいハーブの香るパスタの出来上がりです。

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