Category Archives: 鎌倉オイル

大人のマグロのカルパッチョ

レモンと柚子のかおるさっぱりピリ辛のカルパッチョです。ピリ辛が苦手な場合は、柚子胡椒を醤油にかえてみてください。

材料(4人分)

  • 鎌倉オイルレモン 適量
  • マグロ 120g
  • ミョウガ 2個
  • 小ねぎ 5本
  • きゅうり 1/2本
  • 柚子胡椒 小さじ1

作り方

  1. マグロを薄切りにする。ミョウガは縦半分に切った後にスライス、小ねぎは小口切り、キュウリは食べやすいサイズに切る。
  2. 大きめの平らな皿にマグロを広げて並べ、野菜類を乗せる。
  3. ボウルに柚子胡椒を入れ、レモンオイルを加えて混ぜる。柚子胡椒が柔らかくのびたら、2.に点々と置く。最後にレモンオイルを回しかける。
17+

鶏肉と海の幸のパエーリャ

★お米にわずかに芯が残るアルデンテに仕上げましょう
昔、スペイン人の友人から教えてもらったレシピです。一番のコツはお米を鎌倉オイルで透き通るまで炒めることです。鍋の種類やガスの火力によってお米の炊き具合が変わるので、水は一度に加えずに、量を調整しながら加えましょう。

材料(5人分)

  • 鎌倉オイルローズマリー又はレモンオイル 適量
  • 白米 2合 (軽く洗ってざるにあげておく)
  • サフラン 小さじ1/ 2(大さじ1のぬるま湯に浸しておく)
  • ニンニク 1かけ (みじん切り)
  • 玉ねぎ 1個 (1口大に切る)
  • トマト 1個 (ヘタを取り皮ごと1.5cm角に切る)
  • ピーマン 2個 (種を取り1cmくらいの細切り)
  • 鶏肉 200g (1口大に切る)
  • イカ 1杯 (下処理をして輪切り)
  • アサリ 大きめ15個 またはムール貝 (よく洗う)
  • エビ 15尾 (よく洗い、殻ごとでも良い)
  • レモン 1個
  • 塩 小さじ1
  • ブラックペッパー 少々
  • 水 白米の約3倍量

    *具材がこの通り揃わない場合、お家にあるもので代用し、オリジナルのパエーリャ作りにチャレンジしてみてください。

作り方

  1. パエーリャ鍋またはフライパンに鎌倉オイルと白米を入れ、焦げないように気をつけながら、米粒が透き通るまで炒める。透き通ったら、皿などに移す。再び鍋を熱し、鎌倉オイルを入れニンニクと玉ねぎが透き通るまで炒め、鍋の中の端によける。続けて鍋の中央で鶏肉を焼く。焼き色がついたらブラックペッパーをふり、鍋の中の端によける。同じく鍋の中央でトマトを炒め、しんなりしたら、白米を戻し入れる。よけておいた野菜や肉も一緒に全体を混ぜ、イカとアサリも加え、塩とブラックペッパーで味をととのえる。
  2. 次に水とサフランを加え、木べらで混ぜる。(水は一度に加えずに、様子をみながら3回に分けて加える。)蓋をして(ない場合はアルミホイルで蓋をし)中火で炊く。家庭用ガス台は火力が弱いので、蓋をした方が早く炊ける。また時々鍋を回しずらして、均等に火が回るようにする。
  3. 約30分で炊き上がるが、その間こまめに水の量や米の硬さをチェックする。味が薄いようなら塩を足す。途中でピーマン、エビを放射状にトッピングし、弱火にする。好みの硬さにご飯が炊けたら出来上がり。食卓でレモンを絞っていただく。Buen apetito♪
19+

クレオパトラのルッコラのサラダ

クレオパトラが美しさを保つために毎日好んで食べたというルッコラ。その時代に思いを馳せて作ったシンプルなサラダメニューです。チーズと合わせてアンティパスト(前菜)に添えるのもおすすめです。

材料

  • 鎌倉オイルバジル たっぷりと
  • ルッコラ 5房
  • クルミ 適量
  • ポアブルローゼ(ピンクペッパー) 適量
  • ブラックペッパー 適量

作り方

  1. ルッコラを軽く洗い水気を切る。太い茎の部分を取り除いて食べやすいサイズにちぎり、皿に盛る。
  2. クルミを小さめに砕き、温めたフライパンで3分煎る。
  3. ルッコラに鎌倉オイルバジルをたっぷりとかけ、ポアブルローゼと煎ったクルミをまぶし、好みでブラックペッパーをすりおろし出来上がり。
18+

やみつき洋梨のパスタ

ささっとできるお一人様パスタメニュー!
ローズマリーオイルのコク、とろっとした洋梨の甘み、アンチョビの塩辛さが絶妙に美味しく、シンプルなのに栄養化が高いのも魅力。

[材料]  1人分

鎌倉オイルローズマリー たっぷり
洋梨(硬くてもok) 1/2個
ミニトマト 5個
ニンニク  1かけ
赤唐辛子 1本
アンチョビペースト 小さじ1
塩 ひとつまみ
イタリアンパセリ 少々
スパゲッティ 1人分

[作り方]
  1. 塩(分量外)をたっぷり入れたお湯でパスタを茹で始め、並行して具材を作る。洋梨は皮をむき、芯や種を取り除き、食べやすいサイズにスライスする。ミニトマトは4等分にカットし、ニンニクも皮をむいてスライスする。
  2. フライパンに鎌倉オイルローズマリーをたっぷりと入れ、ニンニクと赤唐辛子を加え香りが出たら、洋梨とトマトも加えて炒める。洋梨がしんなり透明になったらパスタが茹であがるまで火を止めておく。
  3. 茹で上がったパスタを洋梨ソースのフライパンに移し、その際にパスタの茹で汁大さじ1も一緒に加える。再びフライパンに火をかけ、アンチョビペーストと塩をひとつまみ加え、馴染むようにかき混ぜ、よく混ざったら器に盛り、イタリアンパセリの葉を散らす。BUON APPETITO !!
17+

ミニ・マルゲリータトースト

一手間かけて、鎌倉オイルをかけると、忙しい朝のいつもの食パンが、ハーブの香る贅沢で美味しい朝食に大変身♪

[材料] 12枚分

鎌倉オイルバジル 適量
食パン 6枚
トマト 大きめサイズ2個
フレッシュバジルの葉 12枚
スライスされたチーズ 6枚
細切りにされたチーズ 適量

[作り方]
  1. 食パンを二つに切る。スライスされたチーズも二つに切る。トマトはよく洗った後にヘタを取り、丸ごとスライスする。
  2. 食パンに1.のチーズ、その上にトマト、細切りのチーズを乗せ、鎌倉オイルバジルをかけ、フレッシュバジルの葉を乗せる。
  3. オーブントースターで3分〜4分焼いて、トマトとチーズがとろけたら出来上がり。
18+

秋の根菜炒め

[材料]  4人分

鎌倉オイルローズマリー 漬け込まれたハーブ類も含めたっぷりと
レンコン 200g
さつまいも 1本
白ワイン 大さじ1
塩 適量
あおさのり 適量

[作り方]
  1. レンコンは薄く皮をむいて、一口大に切る。よく洗ったさつまいもは、皮をむかずに一口大に切る。
  2. フライパンに鎌倉オイルを入れ温め、レンコンとさつまいもが柔らかくなるまで炒める。途中で、白ワインを回しかける。
  3. 野菜に火が通ったら塩で味を整え、お皿に盛り、あおさのりをまぶして出来上がり。

★レンコンを水にさらす下ごしらえは、レンコンに含まれるポリフェノールが流れ出てしまうため、このレシピではしていません。水にさらさないことにより、栄養素の多く含まれたホクホクしたお味に仕上がっています。

18+

ワンプレート朝ごはん

[材料]  4人分

鎌倉オイルローズマリー 適量
じゃがいも 4個
いんげん 1袋
塩 小さじ1/2
白ワイン 大さじ1

[作り方]
  1. じゃがいもは皮をむき、1.5cm幅くらいの薄切りにする。いんげんはヘタを取り、3cmくらいに切る。
  2. フライパンに鎌倉オイルローズマリーを入れ温め、オイルが香ってきたら、じゃがいもといんげんを加え炒める。途中で白ワインを加え、焦げ付かないように時々かき混ぜながら、野菜が柔らかくなるまで中火で炒める。最後に塩で味を整える。
  3. 今回のワンプレート朝ごはんのその他のメニュー(分量外)は、冬に発売予定「鎌倉オイルレモン」で作ったネギ入りふわふわスクランブルエッグ、レタス、トマト、ちりめんふりかけ乗せご飯、キウイとバナナ。
16+

ビネガーで煮込むシチリア風カポナータ

作り置きをしてゆっくり味をなじませたり、冷たく冷やしたりするのもおすすめです。

[材料]  4人分

鎌倉オイルバジル又は、鎌倉オイルローズマリー 漬け込まれたハーブ類も含めたっぷりと
なす 3本
玉ねぎ 1個
ズッキーニ 1本
トマト  2個
白ワインビネガー 大さじ2
砂糖 小さじ1

★鎌倉オイル使い切りレシピ
こちらのレシピは、残り少なくなった鎌倉オイルのハーブやスパイスも含め、オイル使い切りで作るととてもおいしいメニューです。

[作り方]
  1. 野菜類全ては一口大の角切りにする。
  2. 残り少なくなった鎌倉オイルとオイルにつけ込まれているハーブやスパイス類も全て鍋に入れ(上記写真)、火にかける。オイルが温まり、にんにくの香りが出てきたら、まずは、なすを炒める。なすがオイルと馴染みしんなりとしてきたら、玉ねぎも入れ透き通るまで炒める。さらにズッキーニとトマトも加え、時々かき混ぜながら20分煮る。
  3. 煮汁が少なくなってきたら白ワインビネガーと砂糖も加え3〜4分煮る。味見をし、塩味が足りない場合には塩を少し加え出来上がり。
22+

馴染んどる納豆

ただ納豆と和えるだけで、いつもの納豆と違う!コクがあってまろやかで美味しい!鎌倉オイル人気メニューの一つ。

[材料]  4人分

鎌倉オイルローズマリー 適量
納豆 3パック
小ねぎ 適量
塩 小さじ1/2〜1

[作り方]
  1. 納豆を器に入れ小口切りにした小ねぎを加える。
  2. 塩を加え、鎌倉オイルローズマリーをたっぷりかけて、召し上がれ♪
18+

シャインマスカットのサラダ

サラダで季節を感じるのも食卓の楽しみの一つです。キウイをイチジクに変えてみたり、茹で豆をドライナッツに変えてみたり、旬の食材に応じてお試しください。

[材料]  4人分

鎌倉オイルバジル 適量
シャインマスカット 1房
ゴールデンキウイ 1個
モッツァレーラチーズ  適量
クリームチーズ 適量
ゆで豆(大豆、ひよこ豆、青エンドウ、赤インゲンなど) 適量

[作り方]
  1. シャインマスカットは粒をよく洗い、皮ごと二つに切る。キウイは皮をむき、ひと口大にきる。チーズ類は食べやすいサイズにカットしておく。
  2. 1.とゆで豆を全て混ぜて、器に盛る。
  3. 食べる直前に鎌倉オイルをかけ、よく混ぜ合わせて食べる。
20+

しらすたっぷりのしらす丼

鎌倉を訪れる観光客に大人気のしらす丼。実はお家でも簡単にできます。
更に鎌倉オイルを加えて進化させたしらす丼は、食べた人が皆、感動する美味しさです。
さっとできるありがたい時短メニューです⌛️

[材料]  4人分

鎌倉オイルバジル 適量
釜揚げしらす 160g
海老 12尾
シソの葉 4枚
ご飯 適量

[作り方]
  1. 海老は茹でて殻をむく。
  2. 器にご飯をよそい、海老とシソの葉、しらすを盛りつける。
  3. 食べる直前に、鎌倉オイルバジルをたっぷりとかけて、いただきます!
19+

鎌倉野菜の肉じゃが

ローズマリーオイルがいつもの肉じゃがにコクのある風味をもたらし、ご飯がすすみます。

[材料]  4人分

鎌倉オイルローズマリー 適量
牛肉の切落とし 200g
玉ねぎ 1個
じゃがいも 4個
人参 1本
ズッキーニ 1本
白ワインまたは酒 大さじ4
だし汁 2カップ
醤油 大さじ4
砂糖 大さじ2〜3
(醤油と砂糖の代わりにめんつゆで味付けをすることもできます)

[作り方]
  1. じゃがいも、人参、ズッキーニは一口大に、玉ねぎはくし型切りにする。
  2. 鍋に鎌倉オイルローズマリーを熱し、玉ねぎを炒め、牛肉も加えて炒める。さらに人参、じゃがいも、ズッキーニも加え、ワインまたは酒を回しかける。だし汁も加え沸騰させ、醤油と砂糖で味を整える。
  3. 蓋をして15分煮、火を止めそのまま10分蒸らし、味を染み込ませて出来上がり。
18+

トマトのボロネーゼ

仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノや、グラナ・パダーノなどハードチーズをすりおろすと最高に美味しいです。赤ワインでおうちイタリアンで乾杯✨

[材料]  4人分

鎌倉オイルバジル 適量
牛豚合挽き肉 200g
トマト 3個
ミニトマト 12〜15個
人参 1/2本
にんにく 1かけ
塩、胡椒 適量
白ワイン 大さじ1
イタリアンパセリ 適量
リングイネパスタなどお好みのパスタ 4人分

[作り方]
  1. 鍋または深めのフライパンに鎌倉オイルバジルと、スライスしたにんにくを入れ、香りが出るまで弱火で炒め、続けて合挽き肉を入れ、火を強め、途中で白ワインを入れながら炒める。さらに小さめに角切りした人参も加え炒め、挽肉に火が通ったら一口大に切ったトマトを加えて蓋をし、しばらく弱火で煮込む。
  2. 深めの鍋にたっぷりのお水と塩を入れ火にかけ、お湯が沸騰し始めたら、パスタを加え時々かき混ぜながらアルデンテに茹でる。
  3. 鍋のトマトが煮崩れて甘みが出てきたら、塩と胡椒で味を整え、半分に切ったミニトマトを混ぜ火を止める。お湯を切ったパスタを器に盛りつけ、ソースをかけ、イタリアンパセリを散らす。

★鎌倉オイルにはこんな使い方も‥
パスタは茹でたてを食べるのが一番ですが、お弁当など、時と場合によってそれが難しいことも。そんな時は、是非パスタを茹でるお湯に鎌倉オイルと牛乳を少し垂らしてからパスタを茹でてみてください。時間がたってもパスタ同士がくっつかず、こしの残った美味しいハーブの香るパスタの出来上がりです。

20+

カラフルサラダ

[材料] 4人分

鎌倉オイルバジル 適量
レタス 適量
ルッコラ 適量
葉付きラディッシュ 4個
スナップエンドウ 6個
ゴールデンキウイ 1個
ゆで卵 1個
パルミジャーノチーズ 適量
ポアブルローゼ(ピンクペッパー)適量

[作り方]
  1. レタスやルッコラなどのお好みの野菜を軽く洗い、水気を切り食べやすいサイズにちぎる。スナップエンドウは筋を取り、塩茹でして冷まし、さやを開いておく。ラディッシュは葉をつけたままきれいに洗い、スライスする。
  2. ゆで卵は殻をむいて薄切り、ゴールデンキウイも皮をむいて薄切りにする。
  3. 器に全てを彩りよく盛りつけ、すりおろしたパルミジャーノチーズとポアブルローゼをまぶし、食べる直前に鎌倉オイルバジルを軽く振り、たっぷりかける。
21+