ふきのとうは、雪解けを待たず春一番に顔を出す山菜です。縄文時代から食べられていたというふきのとうは、体の新陳代謝を活性化し、目覚めさせてくれる力があります。また抗酸化作用もあり、花粉症にも効果があると言われているので、この時期一度は食べたい春の味です。
材料
- 鎌倉オイルバジル 大さじ2
- ふきのとう 8粒程度
- 味噌 大さじ4
- みりん 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
作り方
- ボウルに味噌、みりん、砂糖をよく混ぜておく。フライパンにバジルオイルを入れ弱火で温め始める。
- ふきのとうを素早く刻み、フライパンに入れ炒める。時間が経つと黒ずんでくるため、一気に作業をする。
- ふきのとうがオイルと馴染んでしんなりしたら、1.の味噌だれを加え3分ほど炒めて出来上がり。
★冷蔵庫で約1週間〜10日間日持ちします。白いご飯にのせたり、焼きおにぎりにしたり、お弁当のおかずにも便利です。今回はお豆腐に添えてみました。
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